Androidスマホは64GBだと容量が足りない?
・スマホに内蔵されている容量って64GBの端末が多いよね
・容量不足になったらアプリはどうなるの?
・快適にスマホを使いたよね~
と、お悩みではないですか?
たしかに、スマホの容量って気になりますよね。
スマホを使ってから、「あれ…容量不足だ」とはなりたくないですよね。
私の場合、10年以上Androidスマホを利用していますが、「あれ…容量不足だ」となったことはないです。
(今までのスマホはすべて64GBです)
その前に、スマホを紛失してしまったり、スマホが故障してしまって買い替えていますので、端末の容量不足が問題で、スマホを買い替えたことはないですよ~。
あまり気にする必要はないんじゃないかな。
とはいえ、使い方によっては、Androidスマホの容量が足りなくなってしまうことも考えられます。
ということで本日の記事は、Androidスマホの容量が64GBでは足りない…と心配している人のために、10年以上スマホを使っている私から、アドバイスを送りますね。
Androidスマホの容量が64GBでは足りないって本当?
まず結論から言います。
Androidスマホの場合、普通に使うのであれば容量は64GBで充分だと思います。
もう少し詳しく言うと、今まで10年以上スマホを使ってきた私の感想としては、スマホの容量は64GBだと充分で32GBだとちょっときびしいかな…と思います。
これが、私がスマホを10年以上使ってきて出した結論です。
さらに言うと、128GBだと多すぎて、とてもじゃないけど使い切れない…
容量を使い切るよりも、スマホが壊れる方が先かな。
とはいえ、人によっては、使い方はバラバラ…
なので、ストレージがで充分な私のスマホの使い方について、ざっくりとですが紹介していきますね。
私のスマホの使い方
私の場合、ドコモのスマホを使っています。
なので、初期設定として、ドコモ関係のアプリがかなり多くインストールされていますので、その時点では、容量のことを考えるとちょっと不利かな。
それを踏まえて考えても、64GBでも充分な容量ですね。
そして、さらに今Androidスマホにインストールされているアプリの数ですが…全部で120個となっています。
これが多いのか少ないのかは、人によると思いますが…個人的には結構多いほうだと思いますよ~。
そして、このスマホは2019年の4月から使っていますので、もう少しで3年となっていますので、ある程度の情報がスマホ内のストレージにはたまっています。
ストレージ(容量)を実際に見てみると…
39.52GBとなっていますので、やはり、32GBではちょっと物足りないですね。
とはいえ、32GBを大幅にオーバーしているのか?といえばそうではなく、64GBあれば十分だと思います。
逆に言うと、128GBではちょっと多すぎ…ですね。
Androidスマホのストレージの確認方法ですが、
- スマホのホーム画面から歯車のアイコンをタップ
- 「ストレージ」をタップ
となります。
この確認方法で今現在の空き容量を確認して、もし、容量がもうすぐいっぱいになるようであれば、外部ストレージを利用して、スマホ本体に保存している
・写真(画像)
・音楽
・動画
などのデータを移行して、スマホ本体の空き容量を増やしましょう。
どうしてこんなに少ないの?
私の場合、
・音楽のファイル
・動画のファイル
がほとんどスマホに保存していません。
画像(写真)に関しては結構な枚数スマホ本体に保存しているのですが、それよりも容量の大きい音楽や動画のファイルの場合、スマホ本体ではなく、外部の無料ストレージサービスやSDカードなどに保存しています。
なので、Androidスマホの容量が、64GBで収まっているもの、そういったことが原因と言えます。
外部のサービスに保存するって、とても便利なんですよ!
例えば、スマホが突然故障してしまっても、外部ストレージサービスに情報を保存していることで、データが守られます。
なので、
・スマホを紛失してしまった
・スマホが故障して動かない
なんて場合でも、自分にとって大事なデータは失われることはなく、ちゃんと取り出すことができますので、こういったサービスはガンガン利用してください。
また、外部ストレージにデータを保存することで、スマホを機種変更しても、そのデータに簡単にアクセスできる、というメリットもありますよ~。
さらに、外部ストレージにデータを保存することによって、スマホの内部容量を節約することができますので、その結果、容量不足に悩むことなくスマホをサクサク動かすことができます。
そうそう!
スマホって、ストレージ不足の場合、動作が重くなってしまったり、フリーズすることがよくあるんです。
なので、そうならないためにも、ストレージの容量は十分確保する必要があります。
そうなってくると、スマホ内部の容量だけでは、使っていくうちに容量不足になってしまいますので、外部ストレージサービスを使う必要があります。
この、
・スマホが突然故障してしまってもデータを保存できる
・スマホの内部容量を節約できる
の2つのことが理由で、私の場合、外部のストレージサービスをよく利用しています。
その結果、スマホ本体のストレージはあまり利用していなく、64GBでも充分になっています。
売る側の心理
一般的にマーケティングでは、一番売りたいサービスを真ん中に置く、というものがあります。
例えば焼き肉屋さんの場合、
・お手軽コース(2500円)
・ノーマルコース(3000円)
・満足コース(3500円)
なんて感じで、3つのコースがある場合、真ん中のコースを一番売りたいし、人気が高い場合が多いんですよ~。
これをスマホに置き換えてみると、スマホの場合、一般的に、
・32GB
・64GB
・128GB
の3パターンの容量(ストレージ)で販売していることが多いですよね。
となってくると、販売する側の心理としては、真ん中の64GBが一番売りたいし、そもそも、このサービスが一番人気がある、ということが言えます。
そして、
・それよりもストレージを使わないのであれば、32GB
・また逆にそれよりも多くストレージを使用するのであれば、128GB
って感じで、64GBを基準に選択の幅を持たせているんです。
なので、結論としては…
売る側(生産する側)は、商品を販売する前にまず最初にマーケティング調査をします。
そしてその結果、一番人気がある(需要が高い)のが64GBで、それを基準にストレージが多いモデルと少ないモデルを用意する販売戦略をとっている、というのが、なんとなく見え隠れしていますね。
それを踏まえて考えると、Androidスマホの場合、一般的に普通の使い方をするのであれば64GBで充分だと推測されます。
また、あまり使わないライトユーザーであれば、32GBという選択肢もあるし、逆に、ヘビーユーザーであれば、128GBを選んでもいいと思います。
まとめ
ということで本日は、Androidスマホの場合、64GBでは足りないかも…という疑問に、私なりの答えを書いてみました。
私なりの結論としては、外部ストレージサービスをうまく利用すれば、64GBでも充分だと思います。
最近では無料の外部ストレージサービスがいろいろありますので、そういったサービスを活用してみてください。
本日の記事は以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。