Youtube動画の画質が勝手に変わる？画質を固定する方法を紹介！

Youtube動画の画質が勝手に変わってしまう…

と、お悩みではないですか？

 

たしかに、Youtube動画の画質が勝手に変わってしまうことってあるみたいですね。

調べてみたのですが、この原因は、

・スマホの故障
・アプリの不具合

とかではなく、原因は、Youtubeアプリの「設定」にあったんです。

なので、逆に言うと、youtubeアプリの「設定」を変更することで、Youtube動画の画質が勝手に変わってしまう症状は防ぐことができます。

ということで本日の記事は、Youtube動画の画質が勝手に変わる場合に、画質を固定する方法を紹介していきますね～。

Youtube動画の画質が勝手に変わる？画質の固定方法

Youtubeの画質がYoutube動画の画質が勝手に変わる勝手に変わってしまう場合、画質のを固定する方法は、とても簡単ですよ～。

今回この記事を書くにあたり、実際にやってみたのですが、1分もかからなかったかな。

とても簡単に画質を固定することができましたよ～。

とはいえ、設定する部分が2か所あります。

なので、人によってはちょっとわかりにくいかもしれません。

ですから、そのやり方をわかりやすく紹介していきますね！

Youtube動画の画質を固定する方法

※Androidのみの設定

Youtubeの動画の画質を固定したい場合、まず最初に、スマホからYoutubeアプリを開いてください。

そうしたら次に、画面右上の自分のアカウントのアイコンをタップしてください。

次の画面では「設定」をタップしてください。

次の画面では、上から2番目の「データの節約」という部分をタップしてください。

そうすると、次の画面では、

・データ節約モード
・動画の画質を下げる

という項目があります。

データ節約モードがONになっていると、モバイルデータ通信状態（wifiではなく、携帯会社の回線でインターネットの接続している場合）の場合、動画の画質を下げることで通信量を節約します。

なので、この機能がONになっていると、それが原因で画質が変わってしまう場合があります。

というこで、この機能をタップしてOFFにしましょう。

これで一つ目の設定変更は終了です。

要点をまとめてみますね。

次に、もう一つの設定変更方法について紹介していきますね～。

Youtubeの画質が勝手に変わる設定を変更する方法

※Android/iPhone共通の設定

Youtubeの画質が勝手に変わる場合、画質設定が自動になっている可能性があります。

なので、その設定を変更することで、勝手に変わってしまうことを簡単に防げます。

ということでその設定変更方法を紹介していきいますね～。

まず最初に、スマホのホーム画面からYoutubeアプリをタップてください。

そうしたら次に、画面右上の、自分が使用しているアカウントのアイコンをタップしてください。

その次に、「設定」をタップしてください。

次の画面では「動画の画質設定」をタップしてください。

次の画面では、動画の画質が設定できます。

・モバイルネットワーク使用時の画質
・Wi-Fi使用時の動画の画質

この部分がONになっていると、ネットワーク通信の状況によって画質が変わってしまいます。

なので、

・高画質
・データセーバー（低画質）

のどちらかを選んでタップしてください。

これで完了！

自動に設定されていたので、動画の再生時に、状況によって変わってしまう画質を変更しましたので、画質が均一になります。

要点をまとめてみますね。

動画の画質と通信データ量について

Youtube動画の画質が勝手に変わるので、設定変更して画質を固定する方法を紹介しました。

その中で「高画質」と「低画質（データセーバー）」のどちらを選べばいいのか？について、簡単に紹介していきますね。

・高画質
・低画質

の違いですが、これは、データ通信量が違ってきます。

例えば10分の動画ですが、

・低画質の方が、データ通信量が少ない
・高画質の方が、データ通信量が多い

となります。

 

なので、スマホの利用プランなどから考えて、

「通信量は無制限の契約だから、全部高画質でも大丈夫！」

とか、

「今月の通信量は節約したいから、低画質にしようかな」

みたいな感じで、自分に合った画質を選んでください。

まとめ

ということで本日の記事は、Youtubeの画質が勝手に変わる原因と対処法について紹介しました。

設定の変更は簡単にできますので、ぜひやってみてください。

 

本日の記事は以上です。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。