スマホの画面が勝手に明るくなる…
・画面が勝手に明るくなるのはやめたい
・画面の明るさの自動調節機能ってどこにあるの?
と、お悩みではないですか?
たしかに、スマホの画面が勝手に明るくなるのは、ちょっとびっくりするときがありますよね。
私も何度も経験があります。
これって原因は、明るさの自動調節機能が「オン」の状態になっているからなんです。
スマホが周囲の明るさを検知して、暗い場合は、自動調節でスマホの画面を明るくしてくれるんですよ。
なので、逆に言えば、この明るさの自動調節機能をオフにすることで、勝手に明るくなる機能を止めることができるんですよ~。
手順は簡単!
今から画像を使ってわかりやすく説明していきますね~。
スマホの画面が勝手に明るくなる原因と対処法
スマホの画面が勝手に暗くなってしまうのであれば、先ほども言いましたが、明るさの自動調節機能がオンになっていることが原因となっています。
これは、暗い場所でスマホを開いた時に、センサーが周囲の明るさを検知して自動でスマホのディスプレイの明るさを調節してくれる機能なんですが…
実はけっこう邪魔に感じる場合も多いです。
なので、この自動調節機能をオフにすることで、勝手に明るくなるのを防ぐことができますよ~。
設定は簡単!1分もかからずにできちゃいます。
ということで、さっっそく設定手順を紹介していきますね~。
使用機種:SHARP AQUOS R2
Androidバージョン:10
端末キャリア:docomo
を使用しています。
まず最初に、スマホのホーム画面から、歯車のアイコン(設定)を見つけてタップしてください。
そしたら次に、「ディスプレイ」をタップしてください。
そうすると次の画面では、
・明るさのレベル
・明るさの自動調整
・ダークテーマ
・画面消灯(スリープ)
・詳細設定
と、表示されます。
上から2番目の「明るさの自動調整」がオンになっていると思いますので、タップしてオフにしてください。
これで設定完了!
スマホの画面が勝手に明るくなる機能をオフにしました。
といっても、スマホの画面は、いつも暗いわけではなく、逆に常に明るい状態なんです。
スマホの画面が勝手に明るくなるの機能を止めたい場合は、
1.ホーム画面から歯車のアイコン(設定)をタップする
2.「ディスプレイ」をタップ
3.「明るさの自動調整」がオンになっていると思いますので、タップしてオフにする
となります。
気を付けてほしい事
明るさの自動調節機能をオフに設定した時に、気を付けてほしいことが一つあります。
それは、「電池の減りが早い事」なんです。
スマホの明るさの自動調節機能というのは、もともと電池を節約するための機能なんです。
分かりやすく言うと、明るい場所では、スマホのバックライトをオフにして、余計な電力の消費を抑えることを目的とした機能なんです。
なので、この機能をオフにしてしまうと、スマホのバックライトが常にオンの状態になりますので、明るさの自動調節機能をオンにした時よりも電力の消耗が激しくなってしまいます。
明るさの自動調節機能をオフにすると、電池の消費が早い…ということは覚えておいてくださいね。
本日の記事は以上です。
最後までお付き合いただき、ありがとうございます。