iPhoneで画面の明るさが勝手に変わる設定は2つ！両方紹介するよ～

iPhoneで画面の明るさが勝手に変わるんだけど…

と、お悩みではないですか？

 

そうなんですよ！

私のiPhoneの画面の明るさが勝手に変わってしまうので、原因と対処法（設定方法）を調べてみたところ、設定の場所が2つあることがわかりました！

 

なので、もし今、

と、悩んでいるのであれば、もう一つの設定が直ってない可能性が高いです。

なので、設定をもう一つ見直してみましょう！

ということで本日の記事は、iPhoneで画面の明るさが勝手に変わるのを直すときに、設定変更する場所を2か所、スクショを使ってわかりやすく解説していきますね～。

iPhoneで画面の明るさが勝手に変わる時の対処法

iPhoneで画面の明るさが勝手に変わる場合、先ほども言いましたが、設定が2か所あります。

なので、一方だけ設定変更しても、もう片方が設定変更できていない場合、画面の明るさの自動調整機能が直らない場合があります。

ということで、iPhoneの

・明るさの自動調節機能
・True Tone(トゥルートーン)

の2か所について、わかりやすくスクショを使って説明していきますね～。

iPhoneの明るさの自動調節機能をON/OFFに切り替える方法

iPhoneの画面の明るさが勝手に変わってしまって困る場合、まず最初に調べてほしいのが、画面の明るさの自動調節機能です。

これがONになっていると、画面の明るさが勝手に変わってしまいますので、まずはこの部分がどうなっているかを見直してみましょう。

やり方は簡単！

まず最初に、iPhoneのホーム画面から、「設定」のアイコンをタップします。

そしたら次に、「アクセシビリティ」をタップしてください。

そうしたら次の画面では、「画面表示とテキストサイズ」をタップしてください。

その次の画面では、下にスクロースしていくと、「明るさの自動調整」という項目があります。

この部分がON（緑）になっていると、明るさの自動調節機能がONになっていますので、タップしてOFF（白）にしてください。

これで完了！

iPhoneの明るさの自動調節機能をOFFにしたので、画面の明るさが勝手に変わることがなくなりました。

要点をまとめてみますね。

次に、この設定を変更しても、まだ画面の明るさが勝手に切り替わる場合の対処法について、紹介していきますね。

iPhoneのTrue Tone(トゥルートーン)について

iPhoneには、True Tone(トゥルートーン)という機能があります。

このTrue Tone(トゥルートーン)という機能は、公式サイトによると、

True Tone はデフォルトで有効になります。

先進的なセンサーを用いて、ディスプレイの色と明度を周囲の光に自動的に適応させ、画像をより自然に表示してくれるテクノロジーです。

True Tone を無効にした場合、周辺光が変化しても、ディスプレイの色や明度は一定のまま変わりません。

引用　アップル公式サイト

という機能なのですが…

ようするに、自動で最適なディスプレイの色にしてくれる機能なのですが、これが地味に不便、と感じる人も多いみたいです。

なので、そういった場合には、このTrue Tone(トゥルートーン)という機能をOFFにして、明るさが勝手に変わるのを防止しましょう。

ということで、その手順を紹介していきいますね。

 

まず最初に、iPhoneのホーム画面から、「設定」のアイコンをタップします。

そうしたら次に、「画面表示と明るさ」をタップしてください。

そうしたら画面の真ん中に「True Tone」という項目があり、ON（緑）になっていると思います。

タップして、OFF（白）にしてください。

これで完了です！

True Tone(トゥルートーン)機能がOFFになりましたので、画面の明るさが勝手に変わることがなくなりました。

といことで、要点をまとめてみますね。

まとめ

ということで本日の記事は、iPhoneのホーム画面の明るさが勝手に変わる場合の対処法について紹介しました。

設定を変更する場所は2か所あります。

なので、一か所だけ変更しても画面の明るさが勝手に変わるのであれば、もう一つの設定を見直してみてください。

 

本日の記事は以上です。

さいごまでおつきあいいただき、ありがとうございます。