twitterでDMの送信取り消しは可能なの?
・ダイレクトメッセージを削除したら相手側は?
・取り消したいのはツイートじゃなくてDMなんだけど可能なの?
と、お悩みではないですか?
たしか、LINEの場合だったら、24時間以内であれば、メッセージの取り消しは出来たけど、twitterのDMの場合はどうなの?
って、気になりますよね。
そうなんですよ!
LINEの場合であれば、24時間以内であれば、
- メッセージを長押し
- 「送信取消」をタップ
といった手順で、一度相違新してしまったメッセージでも、送信を取り消すことができます。
ですが、そうなると気になるのが、twitterのDMですよね。
twitterの場合、ツイートの削除方法は、
- 削除したいツイートを表示
- ツイートの右側にある「︙」をタップ
- 「ツイートを削除」をタップ
といった手順でツイートを削除することができますが…
そうなると気になるのが、DMの場合はどうなの?ってことですよね。
なので調べた結果、ヤバいことがわかりました!
ということで本日の記事は、twitterでDMの送信を取り消す方法を紹介していきますね~。
twitterでDMの送信を取り消す方法
twitterでDMの送信を取り消す方法ですが、まず結論から言えば、ダイレクトメッセージを削除する方法は、あるにはあるんですが…ちょっとヤバい!というか、難易度がものすごく高いです。
なので、あまりおススメはしません。
とはいえ、気になると思いますので、あとで紹介していきますね~。
逆に言うと、twitterのDMは基本的に削除できない、ということができます。
twitterの場合、DM欄を開いて特定のメッセージを長押しすると。
・メッセージをコピー
・自分の受信トレイからメッセージを削除
と表示されます。
ここからダイレクトメッセージを削除することができます。
ですが、この手順でメッセージが消えるのは、自分のDMの履歴だけ!
相手側のDMの履歴からはメッセージを削除することは出来ません。
さらに言うと、一度削除してしまったメッセージは、復活させることができませんので気を付けてくださいね~。
結論を言うと、相手側のダイレクトメッセージを削除することが目的でのメッセージの削除は効果がありませんので、注意してください。
ここまでが、知っておいてほしいtwitterのDMの基本です。
で、表があれば裏がある…
ということで、DMの送信を取り消す方法は、ちゃんとあるんですよ~。
ただ、先ほども言いましたが、難易度がめちゃくちゃ高いです。
とはいえ、気になると思いますので、その方法について、次の章で紹介していきますね!
twitterで送信したDMを削除する方法
twitterでDMの送信を取り消す方法ですが、まず結論から言えば、アカウントを削除する事です。
アカウントを削除すると、その結果、今までのDMのやり取りは消えてしまいます。
これに関しては、twitterの公式ヘルプに書かれていましたので、引用して紹介しますね。
アカウント停止についてのよくある質問
Twitterアカウントを停止すると、ダイレクトメッセージも削除されますか?
30日間のアカウント停止期間中は、ダイレクトメッセージは削除されません。アカウント停止期間が終了してアカウントが削除されると、送信したダイレクトメッセージも削除されます。
と書かれていました。
twitterの場合、アカウントを削除するのであれば、手順はざっくりと2段階に分かれていて
- アカウントを停止する
- 30日後にアカウントが完全削除される
となっています。
逆に言うと、30日以内であれば、アカウントは復活させることができますので、その間は、
・ツイートの履歴
・ダイレクトメッセージの履歴
などに関しては、そのまま残ります。
アカウントを停止して30日が経過すると、アカウントが削除されてしまいますので、その結果、アカウントと一緒にDMも消えてしまうことになります。
DMの送信を取り消したのであれば、アカウントを削除して30日間待つ…という方法も考えられますが、これは先ほども言ったように、ちょっと難易度が高いですね。
まとめ
ということで本日の記事は、twitterでDMの取り消しは出来るか?について、調査した結果を紹介しました。
調査結果をまとめてみると、
◆メッセージの長押しからの削除に関しては、
・自分の履歴からメッセージを削除することは出来る
・相手側の履歴からメッセージを削除すいることは出来ない
という結果になりました。
また、裏技的なテクニックとしては、
◆アカウントを削除すると、DMも消える
だけど、
・アカウントが使えなくなる
・アカウントを停止してから30日必要
となっていますので、この方法に関しては、ちょっとハードルが高いと思います。