twitterでDMマークの表示がないアカウントがあるんだけど…
・アカウントによって設定が違っているのかな?
・ダイレクトメッセージを送りたいけど、DMマークがない
・メールアイコンの表示設定はどうやるの?
と、お悩みではないですか?
たしかに、twitterの場合、DMマークが表示されている人と、表示されていない人がるよね。
これって…なんで?
と、ちょっと気になりました。
私の感想ですが、企業の公式アカウントの場合、プロフィール画面に、DMのマークがある場合が多いように感じます。
これは、twitterのDM機能を使って、積極的にお客様の声を聴こうとしているんじゃないかな…と思っています。
ですが、逆に言うと、DMマークって、設定によって、プロフィール画面に、
・表示させたり
・非表示にしたり
ってことができるってことですよね。
なので、この辺についてくわしく調べてみたところ、DMマークがない原因は3つあることがわかりました。
ということで本日の記事は、twitterでDMマークがない原因3つについて、わかりやすく紹介していきますね~。
twitterでDMマークがない原因3つ
twitterでDMマークがない原因は、
- twitterの不具合
- 相手のDMの設定
- 相手が自分のことをフォローしていない
の3つに分けることができます。
それぞれ内容が違ってきますので、わかりやすく紹介していきますね~。
1.ツイッターの不具合
twitterの不具合で、プロフィール画面に、DMのアイコンが表示されなくなってしまうことがあります。
この不具合はたまにあるみたいですね…。
調べてみたところ、プロフィール画面にDMマークがつかない…といった多くのツイートを見つける事ができましたので、一部ですが紹介しますね。
お返事並びにご快諾ありがとうございます。お先にフォロー失礼致します。またTwitterの不具合の為、当方のDMマークが表示されない可能性がありますので帰宅後にはなりますが、ID付きの写真と合わせてDMよりご連絡させて頂きます。この度はどうぞ宜しくお願い致します。
— はな@お取り引き用(固ツイあり) (@hananaTRG86) March 31, 2023
なんか調べたらAndroidにDMマークが表示されない不具合が生じてるらしいです💦
さっきこちらから送ってみたけど見れる?🤔— 🌸🌸真緒Dori🌸🌸 (@maoDori1207) February 15, 2023
といった感じで、twitterの不具合により、プロフィール欄にDMのアイコンが表示されない場合があります。
この場合の対処法としては、
・ツイートでやり取りをする
・こちら側からDMを送る
・DMの履歴から相手にダイレクトメッセージを送る
(一度DMをやり取りをした相手の場合)
といった方法で、対処が可能となっています。
次に相手のDMの設定で、DMマークがない場合について紹介していきますね
2.相手のDMの設定
twitterのDMの設定には、
・すべてのアカウントからのメッセージを許可
・フォローしているカウントのみを許可
の、2パターンあります。
すべてのアカウントからのメッセージを許可に設定している場合、
・フォローしている
・フォローされている
にかかわらず、twitterのユーザーであれば、だれからでもダイレクトメッセージを受け取ることが可能となっています。
その結果、プロフィール画面にDM[のアイコンが表示されます。
先ほどもチラッと言いましたが、企業の公式アカウントの場合、すべてのアカウントからメッセージを受け取る設定にしていて、お客様の声を聴いている場合が多い感じがします。
逆に、個人の場合は、「すべてのアカウントからのメッセージを許可」の設定をOFFにしている場合が多いですね。
というのも、すべてのアカウントからのメッセージを許可にしてしまうと、迷惑メールがたくさん来てしまうからなんですよ…。
私も経験があります。
「DMでお話ししたい」
というツイートをもらったので、一時的に「すべてのアカウントからのメッセージを許可」の設定をONにしたんです。
そして、OFFに切り替えないまま…忘れてしまっていたんですよ。
そうしたら、全然知らない人からたくさんのメッセージをいただきました。(笑)
こういったことになってしまうので、企業とかではないtwitterユーザーであれば、「すべてのアカウントからのメッセージを許可」の設定に関しては、OFFにしておいた方がいいですよ~。
DMの受信の設定方法は、
- twitterアプリを開く
- 画面右下のDMマークをタップ
- 画面右上の歯車のアイコンをタップ
- 「すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する」をタップしてON/OFFを切り替える
となります。
この手順で、自分の好きな受信設定に変更してください。
3.相手が自分のことをフォローしていない
自分が相手のことをフォローしていても、相手が自分のことをフォローしていないと、相手のプロフィール画面にDMマークは表示されず、その結果、相手にDMを送信することは出来ません。
重要なので、もう一度言いますが、
・自分が相手のことをフォローしても
・相手が自分のことをフォローしていない
といった場合には、相手のプロフィール画面には、DMマークがつきません。
これは、芸能人のtwitterアカウントだと、わかりやすいかな。
芸能人の場合、多くのファンからフォローされますよね。
だけど、そのファンは、芸能人にDMを送ることができませんよね。
逆に言うと、フォローしただけでDMを送れるのであれば、芸能人のアカウントはDMだらけで大変なことになってしまいます。
そういったことを防ぐためにも、twitterのDMは、
・自分が相手のことをフォローしても
・相手が自分のことをフォローしていない
といった場合には、相手のプロフィール画面には、DMマークがつかずその結果、DMが送れないようになっています。
(「すべてのアカウントからのメッセージを許可」をONに設定した場合は別ですよ)
まとめ
ということで本日の記事は、twitterでDMマークがない原因を3つ紹介しました。
相手とDMのやり取りをしたい場合は、
・相手にフォローしてもらう
・相手のDMの設定を一時的に変更してもらう
といった対処法が有効です。
一度DMのやり取りをした相手であれば、DMの履歴からメッセージのやり取りをすることができますので、メッセージのやり取りをしたらすぐに設定を変更する…といったテクニックも、あわせてやってみてください。
本日の記事は以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。