LINEが未読のままは不具合なの?
・未読のまま…って原因は何?
・未読スルーしているわけじゃないみたいだけど
・ブロックされているのかしら?
・メッセージが未読のままだと不安…
と、お悩みではないですか?
まず結論から言います。
LINEで未読のまま…って時に、原因はいくつか考えられます。
例えば、この前もありましたが、携帯会社で通信障害などが起こると、それが原因でLINEのメッセージが未読のまま…って不具合になることがあります。
あとは、LINEアプリの不具合なんかも、メッセージが未読のままになる原因である場合も多いですね。
特に、古いスマホの場合、LINEアプリがバージョンアップに対応していない場合は、ある日突然使えなくなってしまうことがあるみたいですね…。
なので、そんな場合は、使えなくなる前に、新しいスマホに機種変更することをおススメしますが…
本日伝えたいことは、そんなことではないんです。
今回記事を書くにあたりいろいろやってみたんですが、LINEで未読のまま…って不具合は、作ることができるんです!
実際にやってみた証拠画像がこれ!
どんな内容か?というと…
スマホBからスマホAに、
- テスト
- テスト1
- テスト2
- テスト3
と、メッセージを送信したんですが、スマホAのトークルームでは、
- テスト
- テスト3
しか表示されていません。
テスト1、テスト2のメッセージは未読のまま…トークルームには表示されていないにもかかわらず、既読になってしまっている、というなんだかおかしいことになっています。
実はこれって、やろうと思えば作ることができるんです。
未読のまま…でも、不具合ではないんですよ!
ということで本日の記事は、「自分はLINEで未読のままだけど、相手は既読がついている」というおかしい現象(不具合)を作る方法について、紹介していきますね~。
LINEの未読のまま…は、作ることができる!
ということで先ほど紹介した、LINE未読で相手にメッセージが届いていないけど、既読がついてしまう…という不具合の作り方を紹介していきます。
といっても、やり方は簡単なんですよ~。
LINEのブロック機能を使うんです。
LINEの場合、ブロックをした時に送信されたメッセージは、相手のトークルームには表示されません。
なので、今回の場合、
メッセージは、
- テスト
- テスト1
- テスト2
- テスト3
と送信しているのですが、その間にブロック機能を使っているのです。
もう少しわかりやすく言うと…
・スマホAを青色(ブロックする側)
・スマホBを黄色(ブロックされる側)
で順番に並べてみると、
- スマホB:メッセージを発信(テスト)
- スマホA:ブロックに設定
- スマホB:メッセージ1を送信(テスト1)
- スマホB:メッセージ2を送信(テスト2)
- スマホA:ブロックを解除
- スマホB:メッセージ3を送信(テスト3)
といった手順をやってみた場合、画像のようになってしまうんです。
これって、不具合でも何でもないんです。
途中でブロックをしているから、その結果、メッセージが届かないだけなんです。
で、メッセージを送信した側に関しては、ちゃんと既読がついているのに、メッセージを受け取った側に関しては、未読のまま…というか、そもそもブロックをしていた期間はメッセージが届かず、トークルームにも表示されないようになってしまっているのです。
これはメッセージだけでなく、
・スタンプ
・画像
といったものを送信しても、同じ結果になりました。
まとめ
長くなってしまいましたので、要点をまとめてみますね。
LINEが未読のまま…って不具合は、いろいろな原因があります。
例えば、
・サーバーのエラー
・電波の状況が悪い(通信環境がよくない)
・アプリがアップデートできていない
などなど…。
ですが、LINEのブロック機能を使うことで、未読のまま…といった不具合は簡単に作ることもできます。
LINEの場合、ブロック機能を使うと、ブロックされている間のメッセージは、相手に届くことはありません。
なので、その間に送信されたメッセージは、未読のままになってしまいます。
で、ブロックを解除した時に、ブロック中に送信したメッセージはどうなるか?ですが…
・メッセージを送信した側
→既読が付く
・メッセージを受信した側
→トークルームにメッセージは表示されない
といったおかしな現象が発生してしまいますので気を付けてください。
こういったことを知っているだけでも、不安は解消されることもありますので、知っておいても損はないでしょう。
本日の記事は以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。