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iPhoneのイヤホン変換ケーブルは100均にあるけど、この危険性は確認して!

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iPhoneのイヤホン変換ケーブルは100均にあるの?

・ダイソーとかセリアにiPhoneのイヤホン変換ケーブルは売っているの?
・iPhoneのイヤホンジャックが欲しいけど、100均のは使えるの?
・iPhoneに対応したイヤホン変換機が欲しい

と、お悩みではないですか?

 

iPhoneって、残念なことに、イヤホンジャックが廃止になってしまいましたね。

なので、イヤホンジャック対応のイヤホンは、lightning端子に変換するための変換ケーブルが必要になってきます。

で、この変換ケーブルなんですが…

むむむ…。

ダイソーとかセリアとかキャンドゥなどの100均に、iPhoneのイヤホン変換機って、あったかな…?

100均は、週一のペースで利用するのですが、イヤホンジャック対応のイヤホンは、lightning端子に変換するためのケーブルがあったかどうかは、ちょっと記憶があいまい…。

 

なので、twitterで調べてみたところ、

・変換ケーブルは販売している
・変換ケーブルは販売していない

の2つの意見に分かれました!

 

◆100均でイヤホン変換機を販売しているツイート

◆100均でイヤホン変換機を販売していないツイート

どうやら店舗によっても、違っているみたいですね。

ちなみに、私の近所のダイソーでは、残念ながらiPhoneのイヤホン変換ケーブルは販売していなかったです。

 

では、販売していたら、ラッキーなのかな?といえば、それはちょっと違うんですよ。

というのも、iphoneのアクセサリには、

・Apple純正品(本物)
・MFi認証品
・偽物

と3パターンが存在します。

むむむ…。
Apple純正品(本物)と偽物はわかるけど、MFi認証品って…なに?

ってな感じで、ちょっとわかりにくいですよね…。

MFi認証品って、初めて聞いた人も多いと思います。

なので、本日の記事は、iphoneのアクセサリについて紹介していきますので、これを読んでから100均で変換アダプタを買うかどうか決めてくださいね!

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iPhoneのイヤホンの変換アダプタを買う前にこれ読んで!

先ほども言いましたが、iPhoneのアクセサリには、

・Apple純正品(本物)
・MFi認証品
・偽物

と3パターンが存在します。

もしかしたら、100均には純正品やMFi認証品は販売していないかも…

まずは、この違いについて、わかりやすく解説していきますね~。

Apple純正品(本物)の場合

アップル純正品の場合、

・イヤホン
・ケーブル
・電源アダプタ

などのアクセサリでは、パッケージに、おなじみのリンゴのマークが入っています。

これは、結構わかりやすいと思います。

とはいえ、偽物(コピー品など)の場合、こういったAppleのリンゴのロゴマークに関しても、堂々とパクってきますので注意してほしいところ…。

なので、おなじみのリンゴのロゴがあったとしても、偽物の可能性があるので気を付けてください。

 

そして、アップル純正品の場合、アクセサリには認証チップが使われています。

というのも、先ほども言ったように、アップル製品の場合、偽物が数多く流通しています。

なので、本物と偽物を区別するために、アップルは認証チップを使用していて、アクセサリを使用するときは、その認証チップを読み込んでいます。

逆に言うと、このブログでは、認証チップがないアクセサリを「偽物」(コピー品)と表現しています。

 

もう少しくわしく言うと…

認証チップがどう使われてるのかですが、iPhone本体は、認証チップでのデータで本物と偽物を区別しています。

認証チップがない場合は、もちろんですが使用できないようになっています。

なぜなら、偽物の場合、個人情報などのデータを他の場所に送信する可能性がありますからね…。

 

なので、「認証チップ」を使用して、アップルは偽物対策をしています。

とはいえ、実は、偽物にも、偽物の認証チップ(コピーチップ)などが使われているんですよ…。

なので、残念ながら偽物でも使えちゃんですよ!

このへんがややこしいところ…

 

とはいえ、先ほども言いましたが、iPhone本体は、認証チップで偽物と本物を見分けています。

なので、iPhone本体のアップデートとともに、認証チップを見分ける精度が増すといったことが考えられます。

その結果、本物と偽物を見分ける力が強くなっていくことは充分考えられますよね。

 

偽物を使用していた場合、アップデートのタイミングで、

・アップデートしたら充電できなくなった
(偽物の充電器/充電ケーブル)
・アップデートしたらイヤホンが使えなくなった
(偽物のイヤホン)

といったことが起こる可能性は、十分に考えられます。

なので、やはり少し値段は高くなったとしても、私は純正品を使うのをオススメします!

 

次に、MFi認証品について紹介していきますね~。

MFi認証品の場合

MFi認証とは、アップルが正式に認めたサードパーティ製品につけることができる認証のことです。

なので、先ほども書いた「認証チップ」は入っていますよ~。

 

説明がちょっとわかりにくいかな…。

ざっくり言うと、MFi認証品とは、アップルの純正品ではありません。

他メーカーが作ったアップル製品です。

ですが、

・アップルの許可を取っている
・なので、認証チップが入っている
・だから、iPhoneで使用できる

こういった製品のことをMFi認証品と言います。

 

MFi認証のMFiとは、made for iPhoneってことです。

MFi認証の製品の場合、パッケージなどに、このようなロゴが入っていますので、見分けやすいと思います。

参考:Apple Lightning コネクタアクセサリの偽造品や模倣品を識別する

100均でiPhoneのイヤホン変換機などを販売していた場合、MFi認証品のマークがあるかは確認してください。

偽物の場合

iPhoneのイヤホンの偽物の場合、すべてにおいてコピーしています。

具体的に言うと、

・商品デザイン
・パッケージ
・アップルのロゴ
・認証チップ
・MFi認証のロゴ
・値段

値段に関しては、本物よりも少し安い場合が多いかな。

それでいてネット通販などでは、堂々と「Apple純正品」として販売しています。

 

また、

・Apple純正品
・MFi認証品

といった表示はないけど、

・iPhone対応品
・lightningコネクタ対応品

といったものに関しても、MFi認証チップが入っていない可能性があります。

こういったものは、先ほども言ったように、アップデートとともに使えなくなる可能性がありますので、気を付けてくださいね~。

 

アップルの公式サイトでは、本物と偽物の見分け方を紹介しています。

ですが、紹介しているやり方のほとんどが、購入後、開封してから見分ける方法です。

Apple Lightning コネクタアクセサリの偽造品や模倣品を識別する

なので、ネットでよくある

  1. いろいろある商品から安いのを選んで購入した
  2. 使ってみたら偽物と判明
  3. 返品しようとしたけど、業者がドロン

って場合には、後の祭りになってしまう可能性がありますので、やっぱり購入前に本物を見分ける方がいいと思います。

返品とかは、手間だしね…。

 

となってくると、一番いいのは、

・Apple直営店
・Appleの正規代理店

といった信頼できる場所で購入するのが、一番確実となってきます。

でも、Appleの正規代理店って…身近にあるの?

アップルの純正品を購入可能な身近な場所3つ

アップル純正品を購入することができる場所は、身近にもあります。

・家電量販店
・セブンイレブン
・携帯ショップ

の3つです。

100均はちょっとオススメできない…かな。

これに関しては、こちらの記事でくわしく説明していますので、参考にしてください。

まとめ

ということで本日は、iPhoneの純正イヤホンの見分け方と確実に本物が買える場所について紹介しました。

 

要点をまとめてみると…

iPhoneのイヤホンは

・Apple純正品(本物)
・MFi認証品
・偽物

の3パターンに分けることができます。

それぞれ、

・Apple純正品(本物)
→アップルのロゴが入っている
・MFi認証品
→MFi認証のロゴが入っている
・偽物
→全部コピーしている

となっています。

特に偽物の場合、パッと見では、本物と見分けがつかないので、見分けるのはむずかしいです…。

なので、確実に純正品を購入したいのであれば、アップルの販売店、もしくは、

・家電量販店
・セブンイレブン
・携帯ショップ

の3つで購入することをおススメします。

本日の記事は以上です。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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