iPhoneでtwitterのセンシティブを解除できない?
・センシティブの解除方法がわからない
・センシティブな内容…って、ちょっとうざい!
と、お悩みではないですか?
twitterのタイムラインに、よく「センシティブな内容…」と表示されたツイートが流れてきますね。
あれって気になったので調べてみたのですが、twitterにおけるセンシティブ内容とは…
・刺激の強いコンテンツ
・グロテスクなコンテンツ
などが、センシティブな内容となっており、ツイッター上では規制がかかっています。
引用:twitter ヘルプセンター センシティブなメディアに関するポリシー
とはいえ、それを判定するのは人工知能!
なので、普通の画像なども、センシティブな内容と判定されて、表示できない場合も多くあるんですよ!
とはいえ、twitterの場合、センシティブの設定を解除することで、簡単にその内容を見ることができます。
とはいえ、場合によってはセンシティブの設定を解除できないことあるのですが…。
特に、iPhoneに関しては、センシティブの設定はちょっとややこしいんですが。
というのも、iPhoneの場合、twitterアプリでは、センシティブの設定がありません。
なので、ブラウザからtwitterを開いて…って手順になります。
ということで本日の記事は、iPhoneユーザーのために、twitterでセンシティブを解除する方法と、それでも出来ない原因について、わかりやすく解説していきますね~。
【iPhone】twitterでセンシティブを解除する方法
先ほども書きましたが、iphoneのtwitterアプリの場合、センシティブの設定の解除の項目がないんです。
なので、iPhoneの場合、ブラウザからtwitterにアクセスして、そこから設定を変更しなければなりません。
といってもやり方は簡単ですよ~。
さっそくその手順を紹介していきますね!
iPhoneでtwitterのセンシティブを解除する方法
先ほども言いましたが、センシティブの設定変更は、iPhoneのtwitterアプリからは変更する事ができません。
なので、ブラウザからツイッターにアクセスして、この方法をやってみてください。
→https://mobile.twitter.com/?lang=ja
それではさっそく紹介していきますね。
ブラウザからセンシティブの設定を変更する方法ですが、twitterを開いたら、まず最初に、画面左下に表示されている「もっと見る」をタップして開いてください。
そうしたら次に、「設定とサポート」をタップしてください。
次に「設定とプライバシー」をタップしてください。
次の画面では「プライバシーと安全」をタップしてください。
そうすると、「表示するコンテンツ」という項目が表示されますので、その部分をタップしてください。
そうすると「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」という項目がありますので、その部分をタップしてON/OFF切り替えてください。
これで完了!
Twitterのセンシティブの設定を変更する事ができました。
長くなってしまいましたので、要点をまとめてみますね。
パソコン(iPhone)からセンシティブの設定を変更する方法は、
1.ツイッターをブラウザで開く
2.画面左下の「もっと見る」をタップ
3.「設定とサポート」をタップ
4.「設定とプライバシー」をタップ
5.「プライバシーと安全」をタップ
6.「表示するコンテンツ」という項目をタップ
7.「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」という項目をタップしてON/OFF切り替える
となります。
次に、このやり方でセンシティブの設定が変更できない場合の原因について解説していきます。
センシティブの設定が変更できない原因は?
今回記事書くために調べてみたところ、twitterのセンシティブの解除には、年齢制限があることがわかりました。
twitterでは、
・ 18歳未満の閲覧者
・プロフィールに生年月日を登録していない閲覧者
に関しては、成人向けコンテンツの表示を制限しています。
これは、twitterの公式サイトにも書かれていますよ~。
年齢制限のあるコンテンツ:
18歳未満の閲覧者またはプロフィールに生年月日を登録していない閲覧者に対しては、成人向けコンテンツの表示を制限しています。
プロフィールで生年月日を追加する方法、生年月日の表示設定を調整する方法(2022年1月以降に登録した場合は、生年月日の表示設定は初期設定で「非公開」に設定されます)、プライバシーポリシーに則ってユーザーとの関連性がより高いコンテンツ(広告を含む)を表示させるためにTwitterがユーザーの年齢情報を利用する方法についてご確認ください。
18歳以上のユーザーはこちらの設定を変更することにより、センシティブなメディアが表示されるようになります。
引用:twitter ヘルプセンター Twitter上の警告とその意味
なので、twitterの場合、18歳未満である場合、年齢制限がありますので、一部のコンテンツが使用できないようになっています。
18歳以上で年齢が未設定なのであれば、年齢を入力してから、もう一度チャレンジしてみてください。
まとめ
ということで本日の記事は、twitterでセンシティブの設定を解除できない場合の対処法について紹介しました。
twitterのセンシティブの解除には、年齢制限があり、
・ 18歳未満の閲覧者
・プロフィールに生年月日を登録していない閲覧者
に関しては、成人向けコンテンツの表示を制限していますので、18歳以上であれば年齢を設定してからセンシティブの設定をやってみてください。
本日の記事は以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。