twitterセンシティブな内容が解除できない原因は年齢制限なの?
・センシティブな内容の表示って解除できるって聞いたけど
・センシティブな内容が解除できない原因は年齢制限なの?
・センシティブの設定を解除する方法を知りたい!
と、お悩みではないですか?
twitterに限らず、例えばLINEなどのネットサービスでは、運営者がコンテンツに年齢制限をしている場合があるのをよく見かけます。
制限されるコンテンツにはちゃんとガイドラインがあり、そのガイドラインに関しては、運営側がいろいろなことを考えて作成しています。
twitterにおける年齢制限も、そのうちの一つ!
年齢制限を作って、コンテンツの利用を制限することで、
・訴えられなかったり
・快適に使用できるようになったり
って結果を出しているのです。
なので、twitterに限らず、いろいろなアプリに年齢制限があるのは、ある意味仕方のないこと…なんですよね。
ですが、twitterの場合、たまにですが、
・普通の動画
・普通の画像
などを投稿しても、「センシティブな内容…」みたいな感じで、年齢制限に引っかかって表示されないことがあります。
この原因は、画像を人工知能による判別をしているからです。
ツイートに貼られた多くの画像を、人間が判別するのは不可能となっています。
なので、人工知能を使って判別しているのですが、精度が悪いせいで、普通の画像に対しても、「センシティブな内容」と表示されてしまうのです。
(とはいっても、以前よりも精度はよくなった気がします、これからに期待ですね)
と、話がそれてしまいましたので、元に戻しますね。
今回の記事は、twitterでセンシティブに関する内容について、わかりやすく解説していきますね~。
twitterでセンシティブに関する内容を紹介!
まず最初に、twitterでは、
・ 18歳未満の閲覧者
・プロフィールに生年月日を登録していない閲覧者
に関しては、成人向けコンテンツの表示を制限しています。
これは、twitterの公式サイトにも書かれていますよ~。
年齢制限のあるコンテンツ:
18歳未満の閲覧者またはプロフィールに生年月日を登録していない閲覧者に対しては、成人向けコンテンツの表示を制限しています。
プロフィールで生年月日を追加する方法、生年月日の表示設定を調整する方法(2022年1月以降に登録した場合は、生年月日の表示設定は初期設定で「非公開」に設定されます)、プライバシーポリシーに則ってユーザーとの関連性がより高いコンテンツ(広告を含む)を表示させるためにTwitterがユーザーの年齢情報を利用する方法についてご確認ください。
18歳以上のユーザーはこちらの設定を変更することにより、センシティブなメディアが表示されるようになります。
引用:twitter ヘルプセンター Twitter上の警告とその意味
なので、twitterの場合、18歳未満である場合、年齢制限がありますので、一部のコンテンツが使用できないようになっています。
とはいえ、逆に言うと、18歳以上であれば、センシティブは解除することができ、その結果、ツイートに貼られている、
・動画
・画像
などを見ることが可能となっております。
センシティブの解除方法ですが、ざっくり書くと、
1.スマホのホーム画面からツイッターアプリのアイコンをタップ
2.自分のアカウントのアイコンをタップ
3.「設定とサポート」をタップ
4.「設定とプライバシー」をタップ
5.「プライバシーと安全」をタップ
6.「表示するコンテンツ」をタップ
7.「センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」という項目をタップしてON/OFFを切り替える
となります。
となります。
iPhoneの場合、上で紹介したやり方ではできないです…。
というのも、iPhoneでtwitterアプリを開いて確認してみたのですが、センシティブの設定の解除の項目を見つける事ができませんでした。
なので、iPhoneユーザーであれば、アプリではなく、ブラウザからセンシティブの解除をやってみてください。
くわしいやり方に関してはこちらの記事に書いていますので、参考にしてください。
まとめ
ということで本日の記事は、twitterのセンシティブが解除できない原因は年齢制限かどうか?について、調査した結果を紹介しました。
調査結果をまとめてみると、
twitterの場合、
・ 18歳未満の閲覧者
・プロフィールに生年月日を登録していない閲覧者
に関しては、成人向けコンテンツの表示を制限しています。
なので、18歳以上であれば、設定の変更をすることで、センシティブの解除をすることができますので、ぜひやってみてください。
センシティブの設定変更方法は、こちらの記事にくわしく書いていますので、参考にしてくださいね~。
本日の記事は以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。