iPhoneのアラームが鳴らないから遅刻しました!
・iPhoneにイヤホンをしたままだったからアラームが聞こえなかった
・アラームが鳴らないのはマナーモードにしていたから…
と、寝坊して遅刻した時の訳を考えていませんか?
iPhoneのアラーム機能って、とても便利ですよね。
私も毎日使っていますよ~。
私のiPhoneは、いままで不具合なく、毎日同じ時間でアラームを鳴らしてくれます。
とはいえ、ネットで調べてみたところ、iPhoneの不具合で、アラームが鳴らない場合があるみたいですね。
ですが、iPhoneのアラームが鳴らないことが原因で寝坊してしまい、その結果遅刻してしまったのであれば、言い訳は気を付けなければなりませんよ~。
というのも、iPhoneの場合、Androidとは少し仕様が違いますので、Androidでは通用する言い訳も、iPhoneでは通用しない場合があるからなのです。
なので、本日の記事はiPhoneのアラーム機能について、くわしく解説していきますね。
「iPhoneでアラームが鳴らない」から遅刻はあり?
iPhoneの場合、アラームは設定よりも優先されている場合が多いです。
例えば、
・マナーモード(音量を最小にする)
・消音モード(音量調節ボタンの上のスイッチ)
・イヤホンをつけたまま
・省電力モード
といった状態でも、アラームはちゃんと鳴るんですよ。
なので、このことについてくわしく解説していきますね~。
マナーモードでもアラームは鳴るって本当?
まず、iPhoneの場合、Androidスマホとは違って、マナーモード(サイドボタンで音量を最小にした状態)にしたときでも、アラームは本体からちゃんと鳴るんです。
なので、
寝坊して遅刻した理由は、iPhoneをマナーモードにしたまま忘れてて、その結果、アラームが鳴りませんでした。
という言い訳は、通用しないんです。
これは結構有名な話なので、iPhoneを利用している人であれば、知っている人は多いですよ。
なので、会社の上司や同僚がこのことを知っている可能性は高いです。
となってくると、「iPhoneをマナーモードにしておいたままで…」というのは、ウソとバレてしまいます。
寝坊して遅刻した言い訳にはなりませんので、気を付けてくださいね。
消音モードではどうなの?
iPhoneの場合、音量ボタンの上にもう一つスイッチがあります。
その部分を動かすと、消音モードになります。
この場合も実際に試してみたのですが、消音モードにしても、アラームは消音にはならず、アラーム音が流れるようになっています。
なので、
たまたま消音モードになっていて、アラームが鳴らなかった
というのも、寝坊して遅刻した時の言い訳にはなりませんので、気を付けてくださいね。
イヤホンをつけたままでもアラームは鳴るの?
イヤホンを使った場合、音楽はiPhone本体からではなく、イヤホンから流れますよね。
なので、
イヤホンをつけっぱなしにしたので、アラームがイヤホンから流れて聞こえなかった。
というのは、寝坊して遅刻した言い訳として通用すると思っていませんか?
実は、iPhoneの場合、イヤホンを付けたままでも、アラームはiPhone本体から鳴るんです。
なので、この言い訳は、絶対に使ったらダメですよ~!
省電力モードの場合、アラームは鳴るの?
iPhoneの場合、電池の残量が少なるなると、省電力モードになります。
その結果、電池の使用料を節約するために、いろいろな機能が制限されるのですが…アラーム機能は制限されないんです。
なので、
充電を忘れたので、寝ている間に省電力モードになってしまい、その結果、アラームが鳴らなくて遅刻した…。
という言い訳は、通用しないんです。
電池の残量が減りすぎて、電源が切れてしまった場合はアラームは鳴りませんが、省電力モードの場合はアラームは鳴りますので気を付けてくださいね。
では、使える遅刻の言い訳は?
先ほども紹介しましたが、遅刻の言い訳に、iPhoneのアラームが鳴らないという現象を使うのであれば、
・マナーモード(音量を最小にする)
・消音モード(音量調節ボタンの上のスイッチ)
・イヤホンをつけたまま
・省電力モード
といったことを付け加える必要はありません。
こういったことは、もっともらしいように聞こえますが、残念ながら知っている人から見れば、「あっ、うそをついているな…」と、わかってしまいます。
なので、絶対に使わないでくださいね。
それよりもシンプルに、
「iPhoneの不具合でアラームが鳴りませんでした。不具合の原因は不明です。」
と、ぼやけた表現しておいた方がいいでしょう。
また、直った理由にしても
「試しに再起動をしてみたら、アラームが鳴るようになりました。」
くらいにしておいた方がいいでしょう。
まとめ
ということで本日の記事は、iPhoneのアラームが鳴らない原因が遅刻の理由にならない原因3つについて詳しく解説していきました。
iPhoneの場合、Androidスマホと違って、
・マナーモード(音量を最小にする)
・消音モード(音量調節ボタンの上のスイッチ)
・イヤホンをつけたまま
・省電力モード
の場合、アラームが鳴ってしまいます。
なので、遅刻の言い訳にはならないので気を付けてくださいね。
また、アラームが鳴らないのを言い訳に使うのであれば、シンプルに、
「iPhoneの不具合でアラームが鳴りませんでした。不具合の原因は不明です。」
と、ぼやけた表現しておいた方がいいでしょう。
また、直った理由にしても
「試しに再起動をしてみたら、アラームが鳴るようになりました。」
くらいにしておいた方がいいでしょう。
本日の記事は以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。