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Androidスマホで充電マークついてるのに充電されない!すぐできて効果がある対処法はこれ!

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充電

Androidで充電マークついてるのに充電されない…

・充電ランプがついているけど、全然充電できない
・急に充電できなくなった
・バッテリーの劣化かな?
・スマホの電池の残量が全然増えない

と、お悩みではないですか?

 

2012年からスマホ(Android)を愛用している私は、こんなトラブル何度もあります。

でもね、最初に「充電マークがついているのに、充電されてない」ってなった時は、けっこうあせったんですよ。

 

私の場合、夜寝る前にスマホを充電します。

そして、朝起きたら充電が満タンになっているのが日常の風景なのですが…満タンになっていなかったんです。

むしろ、充電前よりも減っていた…。

20%以下になっていたので、「これはヤバイ、一日もたない」と思ってあわてて、車に積んである充電器で充電。

これがうまくいって、その日はなんとかなったんです。

 

なので、充電マークがついてるのに充電できないのは、

・スマホ本体が故障した
・バッテリーの劣化

も、ん考えられますが、充電器を交換することで何とかなる場合もあるんです。

もちろん、充電マークがついてるのに充電できないのは、ほかにも理由があるのですが…。

ということで本日は、充電マークがついてるのに充電できない原因と対処法についてわかりやすく解説していきますね~。

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Androidが充電マークがついてるのに充電できない原因と対処法

Androidが充電マークがついてるのに充電できないのには、いくつか原因があります。

こういった問題って、原因がいくつもあるものですから、原因の特定が難しいんですよね。

例えばですが…充電マークがついてるのに充電できない原因の一つとして、「バッテリーの劣化」があります。

 

バッテリーってそもそも消耗品です。

なので、使っているうちに性能はどんどん落ちていってしまうので、Androidユーザーであれば、どこかのタイミングで直面する問題なんですよ。

でも、バッテリーの劣化って普通に使っているのであれば、2年ほどは持つ設計ですし、バッテリーが劣化すると、「充電マークがついてるのに充電できない」以外にも

・100%充電ができない
・シャットダウンや再起動が起きてしまう
・0%になる前に、シャットダウンしてしまう

といった症状が合わせて出てきやすいです。

なので、使っている年数と、そのほかのバッテリー劣化における特定の症状などを複合的に考えて、バッテリーの劣化かどうか判断したらいいと思います。

 

というかバッテリー劣化の場合、対処法としては、

・バッテリーの交換(修理に出す)
・機種変更

と、ちょっとお金がかかります。

なので、バッテリー劣化以外が問題で、勘違いしてバッテリーを交換するのはちょっともったい話。

 

バッテリーを交換しても、バッテリーの劣化以外が原因だと、対処法にはなっていないので、「お金はかけたけど、問題は解決していない」なんてことになりかねません。

なので、バッテリーの交換や機種変更は最終手段として、その前に充電マークがついてるのに充電できない原因はバッテリー以外にないのか、探す必要があります。

 

例えば、私の場合、充電ケーブルの劣化が原因(断線しかけていた)で、Androidが、充電マークがついてるのに充電できないトラブルに発展していました。

これって、断線ケーブルを普段から雑に使っていたので、断線の一歩手前になっていたんです。

(寝ながらスマホをよくやっていました)

なので、充電ケーブルを車に積んであるものに変えて充電したところ、全然問題は出ず、正常に充電できたんです。

なので、充電マークがついてるのに充電できないのであれば、まず最初は、

・充電器
・充電ケーブル(断線していないか?)
・スマホ本体の充電口(ゴミが詰まっていないか)

などに不具合がないか、確認してみてください。

また、充電ケーブルの先が汚れていた…なんて場合にも、充電マークがついてるのに充電できない場合がありますので、あわせてチェックしてみてくださいね。

 

それでも、充電マークがついてるのに充電できない場合、今度は、アプリに問題があるかどうか調べてみましょう。

スマホに

・アプリがたくさん入っている
・アプリが起動状態

の場合でも、充電マークがついているのに、充電されなかったり、なかなか充電が進まない場合があります。

 

これは倉庫で例えるとわかりやすいと思います。

スマホ(anbdroid)という倉庫に、

・アプリが10個
・アプリが100個

の場合、目的のアプリを探すのに労力(電力)が違ってきますよね。

 

こんな感じで、スマホにインストールされているアプリが多ければ多いほど、同じアプリでも電力を消費する量が違ってくるみたいなんです。

なので、使わないアプリは、アンインストールして、スマホの中の倉庫をなるべく隙間の多いようにしましょう。

 

また、アプリによっては消費電力の大きいものも存在します。

ゲームや動画なんて、消費電力が大きいですよ。

それ以外にも、例えばスマホの待ち受け画面ですが…これって静止画の場合はたいして電力を使わないのですが、

・キャラが動いたり
・雪が降ってきたり

なんて感じの動く待ち受け画面の場合、とってもおしゃれでいいのですが…消費電力がものすごく高くなり、その結果、「充電マークがついてるのに充電できない」なんてことになる可能性も出てきます。

 

アプリが原因の場合、タイミングが合う場合が多いです。

分かりやすく言うと、

・アプリを使い時はじめたタイミング
・充電マークがついてるのに充電できなくなったタイミング

が一緒である場合が多いですので、タイミングを目安にすると、原因となるアプリが見つけやすいんじゃないかな。

 

そして、Androidの場合、モードによっては、充電できない場合もあるみたいです。

スマホの場合、充電の差込口は、充電以外にも、「データのやり取り」などにも使いますよね。

なので、わかりやすく言うと、充電ケーブルを、

・充電に使うのか?
・データのやり取りに使うのか?

によっても、充電できるかどうか違ってくるみたいですよ。

 

特に、パソコンから充電ケーブルを引っ張ってきて充電する場合、このような現象が起こるみたいです。

私の使っているAndroidの場合、パソコンから伸びている充電ケーブルに接続すると、まずこのような画面になります。

この画面でUSBの使用方法を決めるのですが、充電以外にも、

・ファイルの転送
・USBデザリング
・MIDI
・PTP
・データ転送なし

といった使用方法が確認できますよね。

さらにいえば、このままでは「接続端末の充電」がオフになっているので、充電できないんですよ。

でも、画面右上の電池には「雷のマーク(充電中)」がついていますよね。

 

この状態だと、ほとんど充電できません。

(実際には、ちょっとは充電できますが、とても遅いんです)

なので、こういた場合は、スマホを充電モードに変更して、充電してみてください。

まとめ

長くなってしまいましたので、要点をまとめてみますね。

 

Androidで、充電マークがついているけど充電されない…って場合には、バッテリーの劣化が原因も考えられますが、そうではない場合もあります。

具体的に言うと、

・充電器
・充電ケーブル(断線していないか?)
・スマホ本体の充電口(ゴミが詰まっていないか)
・消費電力の大きいアプリ
・スマホが接続モードになっていない

などがそうですね。

これ以外だと…例えば100均で購入できる充電ケーブルは、電力を送る力が弱い(電気の通り道が狭い)ので、充電が遅くなったり、または、充電マークがついているけど充電されない、なんてことになる可能性もあります。

なので、バッテリー交換や機種変更を考える前に、まずはこういったことが原因ではないか、チェックしてみてください。

 

例えば、

・スマホの充電差し込み口を掃除してみる
・充電ケーブルを変えてみる
・充電器を知り合いに借りて充電してみる
・扱っていないアプリのアンインストール
・接続モードの確認

などをやってみて、それでもダメな場合は、バッテリーの劣化が原因である可能性が高いですね。

 

バッテリーの劣化が原因の場合、

・100%充電ができない
・シャットダウンや再起動が起きてしまう
・0%になる前に、シャットダウンしてしまう

といった症状も合わせて出てきます。

なので、そう言ったサインも視野に入れながら、対処してみてください。

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