スマホの画面が明るいままだけど…
・もう少し、バックライトの点灯時間が短くてもいい
・スリープ機能って調節できるっけ?
・スマホの画面が明るいままの原因って何?
・設定変更して自動で消灯する時間を短くしたい
と、お悩みではないですか?
たしかに、スマホの画面が明るいままだと
・バッテリー電池の消耗が激しいし
・不必要な場所でも光るので、バックライトの寿命が短くなるし
・スマホに何が表示されているかわかりやすい
といったデメリットがあります。
なので、スマホの画面が明るいままの状態、というのは、あまりおススメしません。
とはいえ、逆に、スマホの画面がすぐ暗くなってしまうと
・ニュースの文字を追っていると、すぐ暗くなってしまう
・LINEのメッセージ履歴を見ているとすぐ暗くなる
・暗くなるたびにタップしなければならないので、イライラする
と、これまたデメリットがあります。
なので、一番いいのは、スマホのライトが点灯、消灯するのが、自分にあったタイミングなのですが…実はこれって簡単に調節できるんですよ!
スマホの画面を開くと、画面が一定の時間明るくなりますが、この時間の間隔って設定で調節できるんです。
ということで本日の記事は、スマホの画面が明るいまま…で、悩んでいるあなたのために、バックライトが点灯する時間の調節方法を紹介しますね。
スマホの画面が明るいまま…バックライトの調節方法は簡単!
スマホの画面が明るいままでお悩みの場合、バックライトが点灯している時間を調節してみることで、簡単に悩みが解決します。
iPnoneとAndroidでバックライトの調節方法が違いますので、それぞれ分けて、紹介していきますね。
◆iPhoneの場合
iPhoneのバックライトの時間の調節方法は、
- 「設定」をタップ
- 「画面表示と明るさ」をタップ
- 「自動ロック」をタップ
- 時間設定が表示されるので、お好みの時間をタップ
となります。
iPhoneの場合、時間設定の項目の一番下に「なし」という項目があります。
この「なし」をタップすると、自分でスマホのバックライトを消さない限り、ずっとライトがついたままの状態になってしまいます。
この状態の場合、ポケットやバッグに入れっぱなしの状況で、何らかの原因でスマホのバックライトがついてしまった場合、ずっとそのままになってしまいます。
そうなると…バッテリー電池の消耗がとても激しく、気が付いた時は
「あれ、電池が少ししかない…」
なんて状況になってしまいますので、注意してください。
◆Androidの場合
Androidのバックライトの時間の調節方法は、
- 「設定(歯車のアイコン」」をタップ
- 「ディスプレイ」をタップ
- 「画面消灯(スリープ)」をタップ
- お好みの時間をタップ
となります。
4の「画面消灯(スリープ)」は、スリープ機能とも呼ばれていますね。
スマホのバックライトが明るいままで、一定時間を経過すると消える機能を「スリープ機能」を呼びます。
これも、バッテリーの消耗を抑える機能ですので、
「毎日電池が減るのが早い…」
とか
「満タンで充電しても、一日持たない」
なんて場合には、スリープ機能の間隔を短くして、なるべくバックライトの点灯する時間を短くしましょう。
また、一部のスマホには、バックライトの明るさを調節する機能があります。
やり方は、
- 「設定(歯車のアイコン」」をタップ
- 「ディスプレイ」をタップ
- 「明るさのレベル」をタップ
- 調節バーでスマホの明るさを調節する
となります。
こちらも、バッテリーの消耗を防いでくれる機能ですので、あわせて使ってみてください。
まとめ
長くなってしまいましたので、要点をまとめてみますね。
スマホの画面が明るいまま…なのであれば、時間を調節することで解決します。
やり方は、iPhoneとAndroidで違ってきます。
◆iPhoneの場合、
- 「設定」をタップ
- 「画面表示と明るさ」をタップ
- 「自動ロック」をタップ
- 時間設定が表示されるので、お好みの時間をタップ
となります。
◆Androidの場合、
- 、「設定(歯車のアイコン」」をタップ
- 「ディスプレイ」をタップ
- 「画面消灯(スリープ)」をタップ
- お好みの時間をタップ
となります。
どちらも短時間で簡単にできますので、ぜひ設定をやってみてください。
本日の記事は以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。