ショートメールのレ点2つの意味はなに?
・LINEでいう既読のことかな?
・たまに、レ点が一つの時もあるよね
と、お悩みではないですか?
私も、ショートメールを使いますが、メッセージの横にあるレ点の意味が気になっていたんです。
あれって、レ点が一つの時もあれば、レ点が二つの場合もありますよね。
これは何か意味があるはず…
と、気にはなっていたのですが、今までのところ、そんなに重要なことではなかったので、後回しにしてきました。
とはいえ、こういったものって、一度気になってしまうと、なかなか頭から離れませんよね。
なので、スマホを2台使って調べてみました。
ということで本日の記事は、ショートメールのレ点の意味について、スマホ2代使って調べた結果を、わかりやすく解説していきますね~。
ショートメールのレ点2つの意味は?
スマホを2台使って調べてみた結果、ショートメールのメッセージの横には、
・✕マーク
・レ点1つ
・レ点2つ
のマークが出ることがわかりましたよ~。
それぞれの意味について、紹介していきますね。
◆まず「✕」マークの場合、
ショーメールのメッセージの横に「✕」のマークがある場合、これは、メッセージが相手に届いていないことを意味します。
相手がスマホがの電源が切れていたり、電波のない状態にある場合、メッセージを送ったとしても届かないので、メッセージの横には「✕」マークがつきます。
この場合、LINEとは違って、相手のスマホが電波の届く状況に戻ってもメッセージは届きません。
LINEアプリ:メッセージが届く
ショートメールアプリ:メッセージが届かない
なので、気を付けてくださいね~。
◆次に、「レ点1つ」の場合
ショートメールのメッセージで、レ点1つの場合、これは、相手には届いているが、メッセージが読まれていないことを意味します。
LINEで言えば「未読」の状態ですね。
◆最後に、「レ点2つ」の場合
ショートメールのメッセージで、レ点2つの場合、これは、相手にメッセージが届き、なおかつ、メッセージが読まれていることを意味します。
LINEで言えば「既読」の状態ですね。
気を付けてほしいこと
今回スマホ2台使って、ショートメールについていろいろ調べてみました。
その結果、「アプリによっては、違った結果になる」ということがわかりました。
というのも、ショートメールのアプリには、いろいろなものがあります。
私は「プラスメッセージ」というショートメールアプリを使っているのですが、このほかにも、ショートメッセージアプリにはいろいろなものがあるんです。
例えば、ドコモの古い機種では、「プラスメッセージ」アプリは使っていないんですよね…。
こんな感じで、相手の使っているアプリが違う場合、「既読になってもレ点が1つ」になっている場合がある、という結果を得ることができました。
ドコモの古い機種で確かめてみたのですが、「プラスメッセージ」アプリではない場合でも、メッセージの送受信をすることはできます。
ですが、相手がメッセージを読んだとしても、レ点が2つつかない場合があります。
なので、今回スマホ2台使って検証した結果ですが、相手が利用しているショートメールアプリによっては、違ってくる場合がある、という結果を得ることができました。
まとめ
今回は、ショートメールのメッセージの横にある
・✕マーク
・レ点1つ
・レ点2つ
の意味について、スマホを2台使って調べてみました。
その結果は、
・✕マーク:相手にメッセージが届いてない
・レ点1つ:相手にメッセージは届いているが読まれていない
・レ点2つ:相手にメッセージが届いていて、読まれている
という結果になりました。
しかしながら、相手が利用しているショートメールのアプリによっては、相手にメッセージが届いていて、読まれている場合でも、レ点が一つのまま…といった状況が確認できました。
なので、レ点に関しては、相手のスマホにインストールされているショートメールのアプリによって違ってきますので、気を付けてくださいね~。
本日の記事は以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。