Twitterで相手をブロックしたらバレるの?
・ブロックしたら、相手のフォローから外れるの?
・ブロックとミュートって何が違うの?
・ブロックしたいけど、相手にバレたくない!
と、お悩みではないですか?
長い期間twitterを使っていると、自分とは全く合わない相手にも出会ってしまいますよね。
(これは、リアルでも一緒か…)
最初は趣味が一緒だから仲良くなってみたのだけれど…どうもツイートの内容が攻撃的だから、なんとなく自分とは合わない!って、twitterの「あるある」だと思います。
こういった場合に、ブロックするのもいいのですが、でもそうすると気になるのが、ブロックしたことが相手にバレてしまうのか…ですよね。
攻撃的なツイートをするから、距離を取りたいんだけど…
ブロックしたことが相手にバレてしまった場合、攻撃のターゲットが自分になってしまう可能性もありますので、できれば、それは避けたいですよね。
なので、twitterでブロック機能を使った場合、相手にバレてしまうのか?について、調べてみたところ、ヤバい結果がわかりました。
ということで本日の記事は、twitterでブロックしたら相手にバレるのか?について、スマホ2台使って実際に調べた悔過を紹介していきますね~。
twitterでブロックしたら相手にバレる?
twitterでブロックしたら相手にバレるか?ですが、まず結論から言えば、残念ながら相手にバレてしまいます。
というのも、スマホ2台使って実際に検証してみたのですが、ブロックしたアカウントにブロックされたアカウントがアクセスした場合、
「〇〇さんはあなたをブロックしました」
と表示されてしまいます。
ちなみに、twitterで相手をブロックする方法は、
2.ブロックしたい相手のプロフィール画面を表示させる
3.画面右上の「︙」をタップ
4.「ブロック」をタップ
となります。
なので、twitterで相手をブロックした場合、バレてしまう可能性がありますので、気を付けてください。
また、今回スマホ2台で検証してみたのですが、twitterで相手のことをブロックした場合、相手との、
・フォロー
・フォロワー
の関係は、解除されてしまいます。
なので、相手から見たら…
あれ?フォローとフォロワーがなぜか減った。
フォロワーが減るのは相手がフォローをやめたのだから、なんとなく原因がわかるけど、フォローが減るのはおかしい…。
自分からは誰のフォローも解除していないけど、フォローは減ったのであれば、もしかしたらブロックされたかも。
と、ブロックすることで相手のフォロー数が減ってしまいますので、そこからバレてしまう可能性もあります。
では、twitterでブロック機能を使わないで、相手との連絡を取らない方法を紹介していきますね。
twitterでブロック機能を使わないで、相手との連絡を取らない方法
twitterでブロック機能を使わないで相手の連絡を取らない方法ですが、twitterには「ミュート」という機能があります。
ミュート機能をざっくり説明すると、
・ミュートしてもフォロー/フォロワーは解除されない
・ミュートしても、その相手からDMは届く
・ミュートした相手のツイートはタイムラインに表示されない
・ミュートの設定は相手にはわからない
といった特徴があります。
→Twitter ヘルプセンター:Twitterでアカウントをミュートする方法
なので、このミュート機能を使うことで、相手のツイートを自分のタイムラインに表示させなくすることができますよ~。
しかも、ミュートを設定しても相手にバレないのは、ブロックと違ってとてもいいと思います。
ミュートのやり方ですが、
- ミュートしたい相手のプロフィール画面を表示させる
- 画面右上の「︙」をタップ
- 「ミュート」をタップ
となります。
とても簡単な手順で、相手のアカウントをミュートすることができますので、ぜひやってみてください。
まとめ
ということで本日の記事は、twitterでブロックがバレるかどうか?について、スマホ2台使って実際に検証してみました。
検証結果は、相手にバレる!ということになりました。
相手のことをブロックした場合、相手が自分のアカウントのプロフィール画面を表示すると、
「〇〇さんはあなたをブロックしました」
と表示されてしまいますので、その結果、相手にバレてしまいます。
また、ブロックをすると、
・フォロー
・フォロワー
の関係が解除されてしまいますので、苑結果からバレてしまう可能性もあります。
また、相手にバレないで相手のツイートをTLに表示させない方法として、「ミュート」という機能があります。
この機能を使うと、
・相手に通知がいかない
・相手に「ミュートされています」と表示されない
となりますので、相手にバレる可能性が低くなります。
twitterでは、「ブロック」と「ミュート」の2つの機能がありますので、状況に分けて使い分けてください。
本日の記事は以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。