twitterの検索履歴は相手にバレるの？
・でも、自分のアカウントには足跡を表示する機能ってないよね
・検索の閲覧履歴から相手にバレるって本当？
・相手にバレたかどうか…ちょっと不安
と、お悩みではないですか？
ちょっと気になりますよね…。
たしか、フェイスブックの場合、名前検索してその人のプロフィール画面に行くと、「知り合いかも」って表示されて、検索しているのがバレる…って聞いたことがあります。
でもTwitterの場合はどうなの？
・足跡を追跡/表示する機能はないし
・「知り合いかも」という表示もないし
どうやったらバレるの？
ということで色々と調査してみたら、驚きの結果がわかりました！
本日の記事は、twitterは検索履歴や訪問履歴で相手にバレるかどうか？について、調査結果をわかりやすく紹介していきますね～。
twitterは検索履歴や訪問履歴で相手にバレる？
まず前提として、相手にバレるのは、
・相手をフォロー
・相手のツイートを「いいね」
・相手のツイートを「リツイート」
・相手のツイートに「返信」
の4つです。
そうすると、相手のタイムラインに行動履歴が表示されてしまいますので、その結果、バレてしまいます。
ですが、
・相手のアカウントを検索
・相手のアカウントを訪問
といった場合にバレるかどうか？ですが…結論から言えば、検索履歴や閲覧履歴から、相手にバレることはありません。
とはいっても、気を付けるのに越したことはないのですが…。
なので、その辺を分かりやすく解説していきますね！
twitterでわかること、わからないこと
Twitterの場合、ツイートアクティビティから
・インプレッション数
・エンゲージメント
・詳細のクリック数
・新しいフォロワー数
・プロフィールへのアクセス数
などが確認する事ができます。
とはいえ、逆に言うと、確認する事ができるのは数字のみ。
数字の部分をタップしても、誰がアクションを起こしたのか？については表示させることは出来ません。
なので、このことからも
- 検索してツイートがヒット
- そのツイートを見てみる
- そのツイートなカウントを確認
といった行動をとったとしても、相手にバレることはありません。
次に、twitterでよく言われる、訪問者がわかる足跡追跡機能について、わかりやすく解説していきますね。
twitterの足跡追跡機能って？
ツイッターで、
・誰がツイートを見たのか？
・誰がプロフィールを見たのか？
がわかる足跡追跡機能アプリ…なんですが、こういったものは存在しません。
都市伝説です…
というか、そういったサービスは提供できないようになっています。
というのも、twitterはAPIを通して、外部にいろいろな情報を提供しているのは事実です。
（企業が広告を出すために、よく使っています）
だからといって、足跡に関する情報は提供していないし、これからもする予定はないみたいですね。
なので、twitterの
・足跡解析ツール
・足跡丸見えソフト
なんてものは全部ウソ！
下手したらアカウント情報を抜き取られて、乗っ取られてしまう可能性もありますので気を付けてください。
まとめ
ちょっと長くなってしまいましたので、要点をまとめてみますね。
まず結論から言うと、twitterの、
・検索履歴
・訪問履歴
・表示履歴
などから、相手にバレる可能性はないです。
とはいっても、
・相手をフォロー
・相手のツイートを「いいね」
・相手のツイートを「リツイート」
・相手のツイートに「返信」
などをしてしまうと、相手にタイムラインに表示されてしまい、その結果、相手にバレてしまうことがあります。
なので、誤タップなどには気を付けてくださいね～。
また、Twitterの場合、ツイートアクティビティから
・インプレッション数
・エンゲージメント
・詳細のクリック数
・新しいフォロワー数
・プロフィールへのアクセス数
などが確認する事ができますが、これは数字を確認するためのもの。
なので、個人の特定はできないです。
また、twitterの足跡追跡アプリ…みたなものがある、といううわさを聞きますが、これはシステム上不可能となっています。
というのも、twitter社はAPIを通して、いろいろな情報を個人や企業に提供していますが、足跡のデータに関しては公表していません。
なので、だまされないように気を付けてくださいね！
こういった詐欺商材に引っかかってしまうと、
・自分のアカウント情報を抜き取られる
・アカウントを乗っ取られる
といったことまで考えられますので、気を付けてください。
本日の記事は以上です。
最後までお付きあいいただき、ありがとうございます。
