「あ」の濁点の打ち方はどうやってやるの?
・「エヴァンゲリオン」みたいに、「う」に濁点を打ちたい
・通常では「あ」とか「ウ」に濁点を使わないからやり方がわからない
と、お悩みではないですか?
たしかに、最近よく見かけるようになりましたよね。
「あいうえお」に濁点を打って「あ゛い゛う゛え゛お゛」って表記する文章。
ブログなどの書いた文章よりも、どちらかというと、twitterなどで感情を表すツイートをするときに、よく使われているように思います。
この、ひらがなに濁点を打つ方法ですが、とても簡単にできるんですよ~。
ということで、本日の記事は、「あ」とかのひらがなに濁点を打つ方法を紹介していきますね。
「あ」とかのひらがなに濁点を打つ方法
「あ」とかのひらがなに濁点を打つ方法はとても簡単!
ですが、
・Androidスマホ
・iPhone
・パソコン
と、使っている端末によって、若干入力方法が違ってきます。
なので、それぞれの端末ごとに、「あ」とかのひらがなに濁点を打つ方法を紹介していきますね~。
Androidスマホの場合
Androidスマホで、ひらがなに濁点を打ちたい場合、
「ひらがな」+「だくてん」と入力してください。
そうすると、予測変換の中に「゛」が表示されますので、その部分をタップすると、濁点が入力できます。
この時に気をつてけ欲しいことが、一つあります。
それは、「あだくてん」と連続で入力しないこと。
「あ」を入力したら、一度確定させて、それから「だくてん」と入力してくださいね~。
iPhoneの場合
iPhoneで「あ」などのひらがなに濁点を打つ場合も、Androidと一緒です。
「ひらがな」+「だくてん」と入力してください。
そうすると、予測変換の中に「゛」が表示されますので、その部分をタップすると、濁点が入力できます。
気を付けることはAndroidスマホと一緒で、「あだくてん」と連続で入力しないこと。
連続で入力すると、このような予測変換が表示されますので「あ゛」とは入力することは出来ません。
なので、「あ」の入力を確定させてから、「だくてん」と入力して、予測変換に表示される「゛」をタップしてください。
パソコンの場合
パソコンの場合、「てん」と入力してキーボードの「変換」キーを押すと、予測変換がこんな感じに表示されます。
濁点がありますので、その部分をクリックしてください。
まとめ
ということで本日の記事は、「あ」の濁点の打ち方について、端末別で紹介しました。
この記事を書いているときに気になったんだけど…エヴァンゲリオンって、
・ヱヴァンゲリヲン
・エヴァンゲリオン
って2つの表記がありますよね。
コの違いが、いまいちよくわからないんですけど…。
ちなみに「ヱ」は、「え」の予測変換で出てきますよ。
また、「う」に濁点を打ちたい場合は、キーボードの場合「v」+「u 」でも入力することができますので、あわせて使ってみてください。
(このやり方だと、全角一文字になります)
・ヴァイオリン
・ウ゛ァイオリン
ちょっと違うでしょ…。
この全角一文字で「ゔ」とか「ヴ」スマホの場合、「て」とか「つ」に濁点を入力するのと一緒。
「う」と入力すると、キーボードアプリに濁点が表示されますので、その部分をタップしてください。
本日の記事は以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。