電話をかけるとすぐ画面が消えてしまう…
・センサーの異常なのかな…
・それとも、アプリの不具合なのかな…
と、お悩みではないですか?
わたしも過去に、スマホで電話をかけると画面が消えて真っ暗になってしまう症状になったことがあります。
たしか、今使っている機種の、2つ前の機種だったらかな…
これって地味に不便ですよね。
電話を切りたくても、画面が真っ暗なので自分から切ることが出来なくて、しかたなく、相手が電話を切ってくれるのを待つ状態…。
とはいえ、スマホに詳しい先輩にこのことを相談したら、一発で直すことができました。
ということで本日は、スマホで電話をかけると画面が消えてしまう時に、私が試して一発で直った方法について解説していきますね~。
電話をかけると画面が消えてしまう原因
電話をかけると画面が消えてしまって真っ暗になってしまう症状の直し方の前に、なぜ画面が真っ暗になってしまうのか、その原因についてザックリと説明していきますね。
まず最初に言っておきますが、画面が消えてしまうのは、システムやアプリの故障ではなく、変更できない設定なんです。
もう少しくわしく言うと、スマホを使って電話をかけた場合、スマホを耳の近くにもっていって会話をしますよね。
なので、電話中はスマホが耳に触って、それが誤タップにつながってしまいます。
誤タップが原因で、
・突然電話が切れたり
・突然スピーカーに切り替わったり
なんてことが無いように、スマホの場合、電話中であれば、センサーの近くにものがあれば(この場合、耳ですね)それに反応して、画面を消してしまう機能があるんです。
なので、電話をかけるとすぐに画面が真っ暗になってしまう場合、その原因は、センサーの近くにゴミがあって、それにセンサ-が反応している場合がほとんどなんですよ。
もう一度わかりやすく説明します。
スマホの場合、誤タップを防ぐために、電話をかけた場合には、センサーの近くに物があると、画面を消してしまう機能があります。
なので、通話中に耳が画面に触れてしまっても、
・突然電話が切れたり
・突然スピーカーに切り替わったり
なんてことが起きないようになっているのです。
なので、電話をかけると画面が消えてしまう不具合の場合、センサーの近くにゴミがあって、それに反応しているケースがほとんど。
となってくると、センサーの周り(ディスプレイ)をキレイにすることで、この症状は簡単に直すことができます。
具体的な直し方
具体的な直し方ですが…スマホによってセンサーの位置が違ってきますので、まずはセンサーがどこにあるか検索してみてください。
〇〇(機種名)+センサー、とか
〇〇(機種名)+近接センサー
といったキーワードで調べると、すぐわかると思います。
そしてそれがわかったら、綿棒などで掃除をしてみてください。
私の場合、スマホのディスプレイの保護シートを張りなおしてから、電話をかけると画面が消えてし舞う不具合が出るようになりました。
なので、一回保護シートをはがしてから掃除をして、新しい保護シートに貼りなおしたら、このような不具合が直りましたよ~。
まとめ
長くなってしまいましたので、要点をまとめてみますね。
まず、スマホから電話をかけた時に画面が消えて真っ暗になるのは、センサーが機能しているからです。
この機能があることによって、耳による誤タップを防いでいるのですが…センサーの近くになにもないにもかかわらず反応するのであれば、
・ディスプレイの掃除
・保護シートの貼り変え
などをしてみることで直りますので、やってみてください。
また、画面が割れてしまっている場合、近接センサー部分のガラスを取り除いてやることで、画面が消えてしまうことを防ぐことができる場合があります。
本日の記事は以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。