LINEで「やめたふり」をしたいんだけど…
・LINEのアカウントの削除じゃなくて、やめたふりをしたい!
・逆に、アカウントの削除をすると、どうなるの?
・嫌な相手がいるから、やめたふりをしたい!
と、お悩みではないですか?
LINEの友だちに、嫌な相手がいる場合、その人とのトークはなるべく避けたいですよね。
というか、一言も話したくない…。
そんな時に、LINEをやめたふりにたいけど…って考えたことはありませんか?
私は何度かあります。
私の場合、「やめたふり」も考えましたが、その時に、
・アカウントの削除
・それ以外(相手を、ブロック+削除)
といったことをいろいろと調べてみました。
そして、最終的には、LINEをやめたふりをする場合、アカウントの削除はやらないことにして、相手をブロック+削除することにしましたよ~。
というのも、LINEの場合、アカウントの削除は、あまりにもデメリットが大きいんですよ。
なので、個人的にはおススメしません。
それよりも、
・ブロック+削除
・ブロック+非表示
などで対応する方が、現実的だと思います。
ということで本日の記事は、LINEをやめたふりをする場合の方法2パターンと、それぞれのメリット/デメリットについて、わかりやすく紹介していきますね~。
LINEをやめたふりをする場合の方法2パターン
先ほども言いましたが、LINEで「やめたふり」をする場合、ざっくり分けると、
・アカウントの削除
・ブロック+削除(ブロック+非表示)
の2パターンあります。
それぞれわかりやすく紹介していきますね~。
LINEでアカウントを削除した場合
アカウントを削除して、もう一度、新規登録する場合、「やめたふり」ではなく、実際に一度やめているのですが…この方法って、デメリットが大きいんですよ。
というのも、LINEアカウントをいったん削除して、同じ電話番号で新規登録することはとても簡単にできるのですが、以前のアカウントで使用していた、
・スタンプ
・背景
・絵文字
・LINEコイン
・友だち
などが全部リセットされて、その結果、1からやり直しになってしまうんです。
これはちょっともったいない…。
たしかに、この方法を使うと、相手のトーク履歴には、
「〇〇が退出しました」
と表示され、その結果、「やめたふり」ではなく、本当にやめることができます。
とはいえ、デメリットが大きすぎますので、個人的にはおススメしません。
なので、次の章で紹介する「ブロック+削除」をオススメします。
◆LINEでアカウントを削除した場合の
・メリット
相手のトーク履歴に「〇〇が退出しました」と表示させることができる
・デメリット
今まで貯めていたスタンプなどが、全部消えてしまう
LINEで相手をブロック+削除した場合
LINEで相手を「ブロック+削除した場合」ですが…この場合、
・相手のメッセージをブロックすることができる
・その結果、友だち欄の上に表示されない
・「削除」を組み合あわせると、友だち欄から削除できる
といった効果があります。
ですが、アカウントを削除した時の、相手のトークルームに「〇〇が退出しました」という表示が出すことができません。
なので、落としどことしては、アカウント新規作成して、「友だちに追加しなかった」ではなく、
・嫌いだからブロックした
・誤タップでブロックになってしまった
(そして気が付かなかった)
みたいな感じなると思います。
寝ながらスマホをして、その結果、誤タップしてブロックしてしまい、今まで気が付かなかった…
みたいな言い訳を考えておくとベター。
この方法の場合、実際に自分のアカウントを削除したわけではありませんので、「やめたふり」になるわけですよね。
しかも、相手になんか言われても、ちゃんとした言い訳があるので、いいかな…と。
とはいえ、「ブロック+削除」の場合、復活させる場合には、相手の、
・QRコード
・ID
などが必要になってきます。
なので、一定期間をおいて復活させたい場合にQRコードを要求すると、相手に(今まで「ブロック+削除」をしていたことが)バレてしまう可能性があります。
となると、「ブロック+非表示」に設定しておいて、復活する場合には、ブロックと非表示の設定をOFFにする…といった方法の方がいいかな。
なお、
・ブロックしても
・削除しても
・非表示にしても、
相手には通知がいきませんので、そこからバレることはないですよ~。
ですが、本格的にLINEをやめたふりをしたいのであれば、気を付けてほしいことがあります。
それは、
・名前の変更
・プロフィールアイコンの変更
・背景画像の変更
などをしてしまうと、その変更は相手にも表示されてしまいます。
なので、そういったところから「あっ、やめてはいないんだな…」と、やめたふりをしていて、実際にはやめていないのがバレてしまいますので、気を付けてください。
やめたふりをしたいのであれば、そういった部分の変更は、しばらくストップしておいてくださいね~。
LINEで相手を「ブロック+削除(非表示)した場合」の
・メリット
スタンプなどはそのまま。
・デメリット
やめたふりをするのであればアイコンの変更などは出来ない
「〇〇が退出しました」という表示を出すことは出来ない
相手のトーク履歴を削除することは出来ない
LINEで、嫌な相手とのトーク履歴を削除したいからやめたい…と思っている人も多いと思います。
ですが、気を付けてください。
というのも、たとえこちらがアカウントを削除してやめたとしても、相手のLINEのトーク履歴は削除することができません。
アカウントを削除しても「〇〇が退出しました」と表示されるだけです。
というのも、トーク履歴には、万が一の時に、証拠として扱われる場合があるからです。
なので、相手側から
・編集したり
・削除したり
なんてことは出来ないようになっています。
逆に言うと、自分が保存しているトーク履歴が、勝手に相手に操作されてしまうのは、嫌ですよね…。
そういったことを防ぐためにも、相手の保存しているトーク履歴は編集することができないようになっています。
まとめ
ということで本日の記事は、LINEで「やめたふり」をするときのパターンを2つ紹介しました。
・アカウントの削除
・それ以外(相手を、ブロック+削除)
自分のアカウントを削除すると、今まで貯めていた、
・スタンプ
・背景
・絵文字
・LINEコイン
・友だち
などが、全部リセットされてしまうので、個人的にはおススメしません。
それよりも、
・ブロック+削除
・ブロック+非表示
といった方法を使って、相手のメッセージをブロックしたほうがいいでしょう。
その場合、
・名前の変更
・プロフィールアイコンの変更
・背景画像の変更
といった操作をやってしまうと、そのことが相手にも伝わってしまいます。
なので、「やめたふり」をしたいのであれば、少しの期間は、そういった変更はストップしておいてくださいね~。
本日の記事は以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。