twitterのDMで既読を長押ししたらどうなるの?
・メッセージを削除したら相手は確認できないの?
・DMのメッセージを削除したいんだけど…
と、お悩みではないですか?
この前、twitterで間違えて、違う人に、ダイレクトメッセージを送ってしまったんです。
そのときは、ちょっとあわてていましたね…。
もちろんですが、気が付いてすぐに、
「すみません。誤送信です…」
と、メッセージを追加しましたが…。
その時に、思ったのですが、
たしか、LINEの場合は、メッセージの長押しで送信取消ができたはず…だったらtwitterは?
と、twitterのDMのメッセージを長押ししてみたところ、
・メッセージをコピー
・自分お受信トレイからメッセージを削除
と、表示されるんですよね。
なので、
間違って送ったメッセージでも削除できるかも…
って思ったのですが、こればかりは実際にやってみないとわかりませんよね。
なので、スマホ2台使って、実際にやってみました。
twitterのDM機能からダイレクトメッセージを送信して、それが既読/未読にかかわらず、メッセージを長押ししてから削除した場合、相手側はどうなるか?について、実際にやってみました。
ということで本日の記事は、twitterでDMのメッセージを長押しして削除したら、相手側はどうなるか?について、実際にやってみた結果を紹介していきますね~。
メッセージを長押し削除したら、相手側はどうなる?
まず結論から言います。
twitterのDM機能で、メッセージを長押しして、そのメッセージを削除したら相手側はどうなるか?ですが、残念ながら相手側のメッセージ履歴は消えません。
なので、twitterのDM機能で誤送信してしまったメッセージを取り消そうとして、削除をしても、相手側のメッセージは消えませんので、気を付けてくださいね~。
相手側のメッセージが消えない理由を推測
自分のダイレクトメッセージのりれを消すことができても、相手のメッセージの履歴は消すことができない原因ですが…これに関しては、いろいろ調べてみたのですが、見つける事ができませんでした。
なので、これからは、私の考えをちょっとだけ紹介していきますね。
相手のメッセージが削除できない理由を考えてみた
相手側のメッセージを削除できない原因ですが、それは、twitterに限らず、LINEなどのSNSのメッセージには証拠能力があるから、なんです。
犯罪の指示などが、twitterのDMなどで行われた場合、指示を出した人が、その履歴を削除できるようになる…となると、ちょっと怖いというか、犯罪をする側にとって、とても有利になりますよね。
なので、メッセージの履歴に関しては、相手の同意がない場合は、相手側に関しては、削除できない…と、考えた方がいいと思います。
逆に言うと、
・LINE
・Twitter
などのSNSで、相手がの都合で勝手にメッセージの履歴が削除できる…って考えると、ちょっと怖いですよね。
なので、twitterのDMの機能を使って、個人的にやり取りをするのはもちろんいいのですが、送信する前のプレビューの状態の時に、すぐに送信するのではなく、大丈夫かどうか?を考えてから送信するようにしてください。
まとめ
ということで本日の記事は、twitterでDMを長押しして、めっせーじをさくじょしたらどうなるか?について、スマホ2台使って検証した結果を紹介しました。
相手側のダイレクトメッセージの履歴は削除することができません。
なので、相手の履歴を削除することが目的でメッセージを削除するのは、効果がありませんので、気を付けてください。
本日の記事は以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。